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主な特長 |
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・フィルムの全面に加工しますので、ヒートシール部だけでなく、袋の真ん中からでも簡単に開封できます。 |
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・これまで易開封加工し難かった多連充填式包装など幅広い包装形態に対応可能です。 |
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・包装工程でノッチを入れる必要がないので、包装工程の合理化を図ることができます。 |
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について |
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は、目で見えない程度の微細な傷を袋全体に付与したものです。
したがって、袋のどの部分(全面)からでも開封できます。しかし、基材フィルムの全面に予め数十ミクロンの微細な傷を加工した後にラミネートするため、
基材フィルムはラミネート加工で接着剤、樹脂によって覆われ、ラミネートフィルムの密封性は確保されます。
(ご注意) は、袋全体に加工するため、袋の強度は加工しない袋より
低下します。そのため、内容物の量、種類、加熱処理などに制限があります。 |
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用途例 |
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袋の全面から開封できる特徴から、多連充填式包装、ピロー包装などの易開封加工が難しい充填システム、包装用フィルムに使用されます。
・健康食品、ふりかけ、医薬品、粉末スープ、コーヒー、スナック菓子などの包装や四方シール袋 ・セロハン代替フィルム |
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